Tsuchiya Yuto
土屋 悠斗
―入社のきっかけは?
前職は美容学校の補助教員をしていましたが、遠方にある校舎への転勤が決まりました。そのまま転勤しようかどうか悩んでいましたが、愛着のある地元を離れたくないという思いから転職を決意しました。僕は高校時代に昼間は溶接の仕事、夜に通学という生活を送っていたことから、溶接の仕事も転職先の対象として求人情報を見ていました。そんな時に当社の求人を見て興味が湧き応募しました。
将来の夢は?
バイクでのアメリカ横断です。40歳までに横断の資金を貯めることを目標にしています。40歳を迎える頃には15年ぐらいの経験を積んでいることになるので、早めに経験者の欠員補充をしてほしいですね。この夢は社長も知っていますが、しっかり応援してくれています。
『時間を忘れて仕事に熱中しています』
ってカッコつけたことが普通に言える会社です。
当社なら「モノ作りに興味がある」とか「何かに集中して取り組むことができる」という人や「夢中になれる何かを探している」人なら僕と同じく時間を忘れて仕事に夢中になれるんじゃないかと思います。僕は溶接の経験はありましたが、鉄骨の加工は未経験だったので、分からないことだらけでした。でも、少しずつ仕事を覚えていくにつれて鉄骨加工の奥深さに触れ、この世界で早く一人前と呼ばれるようになりたいと願うようになりました。
誠和工業は仕事上のコミュニケーションを活発に図るので、周りから刺激を受けることが多いです。正直に言えば、周りに負けたくないという思いもあります。休憩中にふざけ合える仲間と仕事の上ではライバル関係でいられることも成長を願う理由のひとつです。
仕事選びにおいて何をするかは大事ですが、僕は誠和工業に入社して、仕事選びは何をするかと同じぐらい誰とするかが大事だなと感じました。良きライバルとして成長し合える仲間がいるからこそ、時間を忘れて仕事に夢中になることができています。