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Sugiura Takeshi
 杉浦 岳

―入社のきっかけは?​

大学卒業後に土木関係の会社で1年半ぐらい勤務しました。その後は大手の飲食チェーンで店長として約2年間勤めていました。あの時は毎日に充実感がありましたが、次第にモノ作りの現場で働きたいと思うようになりました。そのタイミングで知り合いから誠和工業の求人の話を聞き、転職しようと決心しました。

 

―誠和工業はどんな会社?

​オンとオフの切り替えがはっきりしている会社です。仕事中はみんな黙々と自分のやるべきことを進めています。でも、仕事で分からないことがあれば積極的に質問ができる環境だと思います。休憩中はだいたい何かしらの話題でワイワイ盛り上がっています。

お互いを認め合って切磋琢磨できる環境
だから居心地がいいと感じています。

 誠和工業は居心地のいい会社でもあります。もちろん仕事が面白いので居心地がいいと感じるのですが、私を含め一緒に働く仲間たちそれぞれにちゃんと居場所があって、その上で仕事の精度を高めるための切磋琢磨ができる環境だからこそ、居心地がいいと感じています。

 経験が浅ければ加工技術に課題があって当然です。当社はその課題をしっかり見つめて、それならどうするかを大切にしています。社員間で技術力に違いがあることを踏まえ、会社として最大限の力を発揮することができるという点は誠和工業の自慢です。このことは、仕事の場面だけではなく休憩中においても同様です。休憩中の発言量は人によって差がありますが、それでも全員がちゃんと会話に参加して休憩時間を思い切り楽しんでいます。

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